ボジョレー・ヌーボー

解禁です。
フランスでは500円位のポピュラーなお酒なんですが、
空輸等の手間をいると1000円前後になるみたい。
フランスまで行くことを考えたら安いものですが、
普段300円位のワインを飲んでいる自分にとってはやはり
ちょっと高いって思ってしまいます。（笑）
ボジョレー・ヌーボーのボジョレーは地区の名前で
その地区で造られたお酒と言う意味。
何時しか、ボジョレー・ヌーボーと言うのがお酒の
名前になってしまったみたい。
ボジョレー・ヌーボーは、普通の赤ワインと違って
渋味が少ないワインだそうです。
赤ワインはブドウの皮と種も一緒に漬け込むんですが、
ボジョレーは渋味の素になる種を触れないようにすることで
渋味が少なくて飲みやすい味になるそうです。
渋味がある赤ワインは常温でと言うのが普通よく云われていますが、
ボジョレーは冷やしも美味しいので冷やし飲むのもいいよね。
ボジョレー・ヌーボーは、日にちが経っても美味しくなるんですって。
コクが出てきて、買って直ぐに飲むよりも美味しいとか。
また、電子レンジで温めて、砂糖、シナモンを入れてお茶感覚で
飲むと寒い日は体が暖まるのでいいそうです。
豚肉料理に合うので是非一緒に。
ボジョレー・ヌーボー恐るべし！飲むしかないね。（笑）