欧州ＣＬ決勝

rdias2006-05-18

日本時間の午前5時半頃に試合が終了しました。
結果は2-1でバルセロナの勝利で幕を閉じました。
試合は前半早々に、アーセナルのGKレーマンが
一発退場という出来事があり早くもアーセナルが
11対10と不利な状況になりました。
なにより、退場になったのがレーマンだった
というのが何よりも痛手でしたね。
しかし、その後直ぐにアーセナルのFWアンリが
先制点を決めて、なんとか後半終了14、5分くらい
まで守り貫いたのですが、バルセロナにはそれを
上回るFWエトーがそれを許しませんでした。
エトーが見事同点ゴールを挙げて一気にバルセロナ
ペースに。
バルサはその後、終了間際にブラジル出身
ジュリアーノ・ベレッチの角度の無い難しい位置から
見事に相手GKの股をボールがすり抜けるかたちで
ゴールとなりました。
これが決勝ゴールとなりバルセロナが見事
欧州制覇を果たしました。
1992年依頼2度目の優勝となりました。
バルセロナおめでとう。
次は世界一ですね。

次に来る間近な大会と言えばW杯ですよね。
やはり目標はW杯優勝。一期に3度の優勝を果たした
選手っていましたっけ?