首相靖国参拝

おおっ!!またまた政界、マスコミ、アジア諸国
小泉純一郎首相靖国参拝によるお騒がせのご様子で。
毎回、毎回、批判されつつどうしてこうも続けるの
でしょうか?w
ここまできたら個人的な感情でただ意地になって
通しているとしか言いようが無いよね。w
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10日の小泉首相の発言で
「日本の首相が戦没者に哀悼の念を表明するために
参拝するのは当然だ。8月15日のみならず、いつ
行っても批判している。いつ行っても同じだ」
というのは解るけれど流石に苦しい発言かも。
この発言で面白いのは、いつ行っても批判されると
自覚しているということ。
解っていながら、参拝を続けているなんて、ただの
自分翻意の意地を通そうとしていることが如実に
表されていて面白い。
裏が無い素直な発言に「あっぱれ!」だな。w
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でも、それだけじゃやっぱり「いかん」と思うよ。
日本の首相としての行動だけに、これだけ周りを
巻き込む行事になっているのだからね。
確かに、戦没者、まぁ〜広い意味で先代やご先祖を
含めても哀悼の念やお悔やみ、死者を弔うという
行為は、結して悪いことではないし、現に自分だって
仏壇に手を合わせたりもします。
でも、それは誰かに見せる為に行うことじゃないと
思うんです。
何時、何処で、どのように、かは問題ではなく、
常に自分が心の中で哀悼の念を持ち続けていれば
いいこと。
結して、参拝という行為が無ければ哀悼の念は抱け
ないとか、または、伝わらないとか、いうことでは
ないと思います。

小泉純一郎首相の靖国参拝は哀悼の念をとか言いつつ
あれは全くの「嘘っぱち!!」完全なる「ショー」
ですよ。
話題づくりの見世物でしかないと思うね。
これだけ、騒がれたら死者も浮かばれないよ。w
死してまだ、再度憎まれる事になっているのですから。
そんな小泉純一郎首相には「喝!!」だな。w
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そんな、意固地な小泉純一郎首相に一言。
死者にいくら語りかけても応えてはくれませんよ。
そんなことより、今を生きている国民や諸外国の声は
はっきりと聴こえているのではないのですか?
国民や諸外国の声にもっと素直に耳を傾けるべきです。
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死者より大事なもの。
それは、今を共に生きる人々だと思います。