平成19年能登半島地震
良子ちゃんのメッセージだと
お昼頃には電話が繋がったそうでなによりです。
しかし、ついさっき仕事場でテレビを見ていたら
石川県の方でまた震度5弱と震度3の地震が
たて続けに起こりました。
まだ心配は続きそいです。
今後も何ともないといいですネ。
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今回の石川、輪島地区で起きた震度6弱の地震に気象庁が
「平成19年能登半島地震」と名前をつけたそうです。
地震に名前が付けられたのは、「新潟中越地震」
以来とのこと。
それだけ今回の地震は規模が大きかったことを示しています。
家屋の崩壊、及び半壊が多数見受けられ、ことろどころで
道路がひび割れ、崩落するなど多大な被害が出た模様。
また残念なことに、この地震で死者や負傷者が
多数出てしまったことです。
これまで、この地区には大きな地震を起こす断層は
確認されていなかったということから、今回の地震は
いろんな意味で衝撃的だったのではないでしょうか?
被害に遭った被災者の方々は勿論、地震の専門家の人も
本当に面食らった感じなのではないでしょうか。
自然の驚異は、人が予期せず起こりうるもの。
起こってしまった今回の災害は本当に残念です。
ですが、今は、悲しむ気持ちを堪えて頂き
いち早く復旧が進むことを祈っております。
何も出来ない無力な自分にはそんなことくらいしか
出来ないのが心苦しいです。