不思議に体験

午前1時頃のことでした。
今日の仕事の相棒が運転中のことです。
その相棒は、タバコを吸うために2センチほど
窓を開けて走っていたんですが


その隙間から、突然女の子の声が聞こえたんです。


その瞬間、運転中の相棒が急ブレーキを踏んだんですよ!!
助手席で油断しきっていた自分は前につんのめりながら
何があったかを相棒に確認しました。


自分「どうしたんですか?!」
相棒「ネコが突然飛び出してきたきたんですよ!!」
そう言って、相棒は後方を覗き込むように確認していました。


幸いネコは上手く車のタイヤの隙間を抜けて助かったみたいです。


でも、自分は聞いてしまったんですよ…


2センチほどの窓の隙間から女の子のあの台詞を…


女の子の言葉は軽く笑みが含まれるような口調で…


「死んでしまえばいいのにw」


と…


因みに、運転していた相棒にそのことを話したんですが
女の子の声は聞こえなかったとのことでした。


いったいあれは何だったんでしょうか???


因みに、そこは。
この間車をぶつけて始末書を書くことになった
場所と目と鼻の先の場所だったんですよ…